「道すがら・・名城登城」犬山城

国宝「犬山城」　登城日　平成27年9月28日　








　↓　木曽川から約90ｍ　た、高い。タマ玉が縮むよ。


「美濃国一之宮南宮大社」参拝の際に道すがら登城した「国宝犬山城」です。
犬山城は現存する木造の天守を有する日本１２名城の一つです。

犬山城は織田信長の叔父信康が尾張と美濃の国境に築城したことに始まりで、その後、元和三年（1617年）から尾張徳川家の付家老成瀬正成が入城し、以後、明治維新まで成瀬家が城主を務めていました。

木造の現存する天守を有する日本１２名城は次のとおりです。
弘前城・松本城・丸岡城・犬山城・彦根城・姫路城・備中松山城・松江城・
丸亀城・高知城・松山城・宇和島城。

やはりね。現存する木造の天守は年月を経て風格があり素晴らしいですよ。

処で、名古屋城を木造で建て直すことを計画しているそうですが、税金の無駄遣いじゃないのかね。市長、考え直しなさいよ。もっと他にやることがあるでしょう。

まあ、気持ちは分かりますよ。最近できたものは城と言うより城の形をした鉄筋コンクリートの箱ですからね。やりたいのでしょうね。

竣工した天守閣から名古屋市内を見渡して「俺の天下だ。おれが城主だ。」と叫びたいのでしょう。大馬鹿(うましか）ですね。

と言うことで、どうでしょうか。

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