全小選挙区候補擁立は白紙

Ｎ国党は、次期衆院選では比例11ブロック、289の小選挙区のすべてに候補者を擁立すると宣言していたが、8/25、立花党首は埼玉知事選の結果を受け、「この状態で289の小選挙区のすべてに出すのは無謀なので、白紙に戻して再考する。」と述べた。

無謀と言うよりも、いい気になってね～。大風呂敷、広げすぎの大馬鹿野郎のやることですよ。まあ、これで、お家騒動勃発を危惧していたことが杞憂となったので、３年後の参院選までは党が存続する。多分、存続するでしょうから、少し安心しましたよ。

なお、埼玉知事選の結果はですね。党公認浜田聡候補は残念なが落選でした。まあ、いつもの売名行為、宣伝活動の一環の立候補ですからね。落選は当然の結果かな。

浜田候補も落選後の会見で「当選はないと思っていたが、党の知名度は上がっていた」と複雑な表情で述べていたそうですよ。

立花党首、１１月の埼玉地方区参院補選に、再度、浜田候補の擁立を考えているようですが、浜田候補はN国党良識派を代表する人物ですよ。大事な「玉」です。当選不可能な選挙での使いまわしはやめてください。「玉」が色褪せてしまいますからね。

浜田候補も次期衆院選に目標を絞り当選を目指し準備してください。
期待してます。頑張ってください。


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