SSブログ

「鹿島立ち・・・」第1章 常陸国 [諸国一之宮御朱印]

第1章を第1章常陸国と第2章下総国に分割して再編集投稿。2019-10-01
IMG_0008 (2).JPG
常陸国一之宮 鹿島神宮 かしまじんぐう
御祭神 武甕槌大神 (たけみかづちのおおかみ) 
鎮座地 茨城県鹿嶋市宮中

IMG_0007 (3).JPG
鹿島神宮楼門

IMG_0010 (2).JPG
鹿島神宮奥宮

IMG_1124.JPGIMG_0113.JPG
















鹿島神宮御朱印帳             御朱印 
鹿島神宮公式サイト
御朱印帳は鹿島神宮で頂いて初穂料(購入代金)は、1,200円だったかな。
奥宮についても御朱印がいただけますが、拙者的には本社だけで十分。

「一之宮」は、平安時代から鎌倉時代初期にかけて逐次整った一種の社格です。朝廷や国司が指定したものではなく、諸国において由緒の深い神社、信仰の篤い神社が勢力を有するに至って、神社の序列が生じ、その最上位にあるのが「一之宮」(延喜式神名帳102社・108か所)とされ、以下、二之宮・三之宮・四之宮と順位がつけられた。しかし時代の変遷とともに変化があったようで、一国内に二社以上の「一之宮」が存在するのはそのためです。但し、諸国の「一之宮」については諸説があります。また「新一之宮」も存在してます。
 なを、拙者の巡拝の順路と時間の関係で、一国内に二社以上の一之宮が存在する場合は一社のみ参拝しました。残りは後日と言うことで。

処で、「鹿島立ち・・・」の旅に準備したアイテムは「道の駅旅案内全国地図[平成29年度版]ゼンリン発行」と従前から持っていた「日本100名城に行こう[公式スタンプ帳つき]学研プラス発行」の2冊の本です。特に「道の駅旅案内全国地図[平成29年度版]」の特集「旅コレクション!旅して集めて思い出を記録しよう」と御朱印一之宮巡り、日本100名城スタンプ、マンホールカード、ダムカード、ご当地フォルムカード、道の駅スタンプ、道の駅キップなどの記事が豊富で、また地図上にも鳥居マークに一之宮の社名と旧国名を、100名城も城マークと城名を、卍マークで寺名と坂東33と表記があり、カード類にもそのマークと配布場所など、それらはいずれも赤文字で表記されているので探し易く、また道の駅については、全国道の駅総覧として別ページで詳細な諸々の情報が載っており非常に便利で、全体が読み物としても良くできています。お勧めですよ。また「鹿島立ち・・・」の投稿記事作りでも、アルバムを開きスナップ写真と道の駅地図を併せ見ると記憶が蘇り当時のことが良く思い出されて記事作りに非常に役立っているので、拙者の脳が活性化してボケ防止になっているのかな。そうだと嬉しいね。でもね。記事の一時保存を忘れでぶっ飛すことが多いのよ。情けないですがそれなりに頑張って努力してます。本日投稿の記事も4日がかりでしたのよ。それは偉いと思った方は、"偉い"を押してくださいね。なぬ、そんなボタンはない。あるわけがないでしょう。冗談ですよ。(笑)[わーい(嬉しい顔)]

と言うことで、次の投稿記事は、下総国からですね。
次回からは簡単な記事作りですよ。詳細な情報は各社の公式HPからどうぞ。
投稿予定は来週木曜日辺りでしょうか。それではサイナラ。

 「NHK 濡れ手に粟の受信料」 「支払い拒否は国民の権利」
                       プロフィール欄に関連事項あります。

共通テーマ:競馬

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。