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「鹿島立ち・・・」第11章 熱田神宮 [諸国一之宮御朱印]

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尾張国名神大社 熱田神宮 あつたじんぐう
御祭神 熱田大神 あつたのおおかみ
相殿神「五神(ごしん)さま」
    天照大神 あまてらすおおかみ  
    素盞嗚尊 すさのうのみこと    日本武尊 やまとたけるのみこと
    宮簀媛命 みやすひめのみこと   建稲種命 たけいなだねのみこと 
鎮座地 名古屋市熱田区神宮一丁目
熱田神宮公式サイト

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熱田神宮本殿御門前の広場「中重(なかのえ)」と「中重の鳥居」

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熱田神宮本殿

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       熱田神宮御朱印
    
本宮の拝所は外玉垣御門(とのたまがきごもん)の前で、この御門と四尋殿(よじんでん)を併せ拝殿と称しているそうです。

ご祭神の熱田大神とは、三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代(みたましろ)としてよらせられる天照大神さまのことだそうです。また、相殿神として草薙神剣とゆかりの深い神々を「五神(ごしん)さま」と仰がれてお祀りしています。

熱田神宮は「伊勢の神宮」につぐ格別に尊いお宮とし延喜式名神大社に列せられて特別のお取り扱いを受けていると言うことであれば、拙者、諸国一之宮拝巡の旅だからと熱田神宮の脇を素知らぬ顔で通過することは大変無礼なことなので、天照大神さまに日頃の感謝と御礼を申し上げるために参拝しました。

なお、古来から日本国において単に「神宮」と称されていたのは「伊勢国の神宮」のみであったのだが、ただ単に「神宮」に参拝に行くだけでは、どこの神宮?となるので「伊勢国の神宮」→「伊勢の神宮」→「伊勢神宮」と一般的に称されることになったとのことです。
「伊勢の神宮」については、後日、参拝が3度目となる旅に出たので改めて記事を作ります。

道すがら[目][カメラ]
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 岡﨑城郭内の徳川家康公の座像と立像 

この日の宿泊地は「道の駅 立田ふれあいの里」(愛知県愛西市森川町井桁西27)でいつもの車中泊りでした。
と言うことで、次の諸国一之宮の記事は「尾張国」からなのですが、
その前に「お知らせ」です。
 この第11章熱田神宮までを前編として記事を作ってきたが、アルバムのスナップ写真の整理、編集などに合わせて拙者の頭脳の整理に少々お時間を頂きますので、後編とする「鹿島立ち・・・」第12章尾張国からの記事投稿は暫く休止いたします。準備が整い次第、再開いたしますのでご了承賜りたくお願いを申し上げます。なお、WIN5などの勝馬予想記事は今までと同じように記事作成と投稿を継続いたしますのでよろしくお願いいたします。
本日のご訪問ありがとうございました。[わーい(嬉しい顔)]それではサイナラ。[揺れるハート]

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