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「鹿島立ち・・・」最終章 大和国春日大社 [諸国一之宮御朱印]

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大和国名神大社 春日大社 かすがたいしゃ
御祭神 武甕槌命 たけみかづちのみこと
    経津主命 ふつぬしのみこと
    天児屋根命 あめのこやねのみこと
    比売神 ひめみかみ
鎮座地 奈良市春日野町 
春日大社公式サイト

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春日大社幣殿 東側二間 その奥が本殿前の中門 

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春日大社楼門(南門) 潜ると正面が幣殿と舞殿

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春日大社一之鳥居

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   春日大社御朱印 「成就」と付記お願いしました。これお宝御朱印になるかも。

春日大社は、およそ1300年前、奈良に都ができた頃、遠く常陸国鹿島神宮から武甕槌命を神山御蓋山(ミカサヤマ)山頂浮雲峰(ウキグモノミネ)にお迎えしたとのことで、その後、神護景雲2年(768年)に勅命によって、中腹となる現地に社殿を造営して上総国香取神宮から経津主命、また河内国枚岡神社から天児屋根命とその妃神と伝わる比売神の尊い神々様をお招きし、あわせて四柱の神々様をお祀りしたのが春日大社の始まりとのことです。

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春日大社中門と御廊で本殿ではありません。本殿は中門を潜った先で撮影禁止です。 
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道すがら[目][カメラ] 東大寺大仏殿
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と言うことで、この日の春日大社の参拝で「鹿島立ち・・・」諸国一之宮参巡の旅の目的は達成して成就しました。諸国の神々様ありがとうございました。無事に終わることが出来ました。
平成29年6月22日、常陸国一之宮鹿島神宮の参拝を旅の始まりとして、同年6月30日から7月1日までの二日間を通算2度目、同年9月26日から10月1日までの六日間を通算3度目の参巡の旅として、延べ九日間、自宅に戻ったのが同年10月3日だから延べ十一日間の旅でしたね。その間、宿泊は各地の道の駅を利用しました。参巡の順路に拘ったために、行きつ戻りつになったこともありましたが、それはそれで旅の思い出として残りますからね。良しとしましょうか。
その後、旅の終わったその後、特段、日常の生活、身体の健康にも変わりもなく、趣味の「お馬さんの駈けっこ」で大儲けすることもなく、日々、平々凡々の生活を送っておりますね。拙者の年齢になると平凡が一番ですよ。これも各地の神々さまのお陰様ですね。神々さまに感謝を申し上げて、記事タイトル「鹿島立ち・・・」を終結いたします。
最後に、この「鹿島立ち・・・」の愛読者の皆さまに御礼を申し上げます。ありがとうございました。まあ、このブログ内の他のタイトルの記事は「鹿島立ち・・・」の愛読者の皆さまに相応しいとは存じませんので、何かの新たな機会にでもご訪問頂ければ幸いです。
本日のご訪問ありがとうございました。[わーい(嬉しい顔)]それではサイナラ。[揺れるハート]
オッと、忘れるわけにはいきませんね。そうですよ。日本国の大本の神様のことを忘れたらそれこそバチ当たりと叱られますね。と言うことで、「神宮外宮と神宮内宮」の御朱印についても記事作りますのでお待ちくださいね。改めて、サイナラです[わーい(嬉しい顔)][揺れるハート]

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